2週間が過ぎて…
2005年10月04日
先月、運動会が終わって子ども達が振り替え休日だった20日。
朝いつものように遊びに出かけたままご飯を食べに戻ってこない。
お昼には戻るだろうとそれが夜になっても帰ってこなかった、こばん。
近所の野良猫に追っかけられて、知らない間に遠くへ行ってしまって戻れなくなったんじゃないかと交代で探しに行ったけれどどこにもこばんの姿はなかった。
いままで、当たり前のように家の中にいたから、呼べばすぐ『にゃ〜』と言ってすりよってくるような気がしてならない。
夜、どこからか出てきていないかと探し回ったけれど、会えたのは違う猫たち。
『こばんを知らない?』と声をかけてみたものの、彼らは知らないとばかりにすたすたと歩き去ってしまう。
休みの日には範囲を広げて探してみたけれど、やはりいなかった。
こばんを連れてきた長男は、『どこかあたたかいとこで、ちゃんとご飯もらって食べてるかな。きっと食べてるよね…。』とまるで自分に言い聞かせるように泣きながら話し、こばんのライバルだった次男は探しに行くときに一緒に探しにいった。
10月に入り、夜は涼しいを通り越して寒くなってきている。
きっと、暖かい場所で過ごしているだろうと、いや過ごしていることを祈るばかり。
もう逢えないのかな…。
朝いつものように遊びに出かけたままご飯を食べに戻ってこない。
お昼には戻るだろうとそれが夜になっても帰ってこなかった、こばん。
近所の野良猫に追っかけられて、知らない間に遠くへ行ってしまって戻れなくなったんじゃないかと交代で探しに行ったけれどどこにもこばんの姿はなかった。
いままで、当たり前のように家の中にいたから、呼べばすぐ『にゃ〜』と言ってすりよってくるような気がしてならない。
夜、どこからか出てきていないかと探し回ったけれど、会えたのは違う猫たち。
『こばんを知らない?』と声をかけてみたものの、彼らは知らないとばかりにすたすたと歩き去ってしまう。
休みの日には範囲を広げて探してみたけれど、やはりいなかった。
こばんを連れてきた長男は、『どこかあたたかいとこで、ちゃんとご飯もらって食べてるかな。きっと食べてるよね…。』とまるで自分に言い聞かせるように泣きながら話し、こばんのライバルだった次男は探しに行くときに一緒に探しにいった。
10月に入り、夜は涼しいを通り越して寒くなってきている。
きっと、暖かい場所で過ごしているだろうと、いや過ごしていることを祈るばかり。
もう逢えないのかな…。
Posted by くろねとやまこ at 23:33│Comments(0)
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