母の味、秋の味
2005年11月04日
秋になると、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋…。
何が一番楽しみかって、それはもちろん食欲の秋!
昨日といい、ほんと体重が減るわけない(爆)。
秋になると、我が家の畑では小豆が取れます。
とうもろこし、枝豆が終わり、きゅうりがだんだん採れなくなって、小豆がだんだんいろんできます。
そうなると、母は大忙しです。パンパンになった小豆の鞘から小豆を出して、虫食いの豆をよけ、天日に干し来年新しいのが収穫できるまで使えるようにするんです。
たまに虫食いの豆を探すのを手伝いますが、これが大変!ひとつずつと言うわけにはいきませんが、手にいくつか取り虫食いがないか確認していくんです。ここで虫がいるのを残してしまうと、保存しているうちに出てきて他のキレイな豆まで食べられてしまうのです。
小豆が採れはじめると秋の食べ物の季節です。
栗がお店に出始めると小豆と栗とで『栗よせ』を作ってくれるのです。
これは、ようかんにも似ていますが、違うものです。ようかんよりももっちりしていて、でも柔らかくて、なんともクセになる味なのです。市販でもありますが、栗の数と味の濃さでは断然ウチのがいい!通常はこしあんを使うのですが、自家製のは小豆を皮ごとミキサーにかけてしまうので、あずきの味が濃くなるんです。
これともうひとつ、運動会の頃から何度か登場するのが『栗おこわ』。
これもまた栗がたくさん入っていて、すこ〜ずつつまんで食べるのが美味しい。
今回も、「もうないと思っていたら栗があったの」と栗おこわを作ってくれました。
今日帰ってきたら、ちゃぁんと残してあるじゃないですか。
夕食にしっかりいただきました(^^)
何が一番楽しみかって、それはもちろん食欲の秋!
昨日といい、ほんと体重が減るわけない(爆)。
秋になると、我が家の畑では小豆が取れます。
とうもろこし、枝豆が終わり、きゅうりがだんだん採れなくなって、小豆がだんだんいろんできます。
そうなると、母は大忙しです。パンパンになった小豆の鞘から小豆を出して、虫食いの豆をよけ、天日に干し来年新しいのが収穫できるまで使えるようにするんです。
たまに虫食いの豆を探すのを手伝いますが、これが大変!ひとつずつと言うわけにはいきませんが、手にいくつか取り虫食いがないか確認していくんです。ここで虫がいるのを残してしまうと、保存しているうちに出てきて他のキレイな豆まで食べられてしまうのです。
小豆が採れはじめると秋の食べ物の季節です。
栗がお店に出始めると小豆と栗とで『栗よせ』を作ってくれるのです。
これは、ようかんにも似ていますが、違うものです。ようかんよりももっちりしていて、でも柔らかくて、なんともクセになる味なのです。市販でもありますが、栗の数と味の濃さでは断然ウチのがいい!通常はこしあんを使うのですが、自家製のは小豆を皮ごとミキサーにかけてしまうので、あずきの味が濃くなるんです。
これともうひとつ、運動会の頃から何度か登場するのが『栗おこわ』。
これもまた栗がたくさん入っていて、すこ〜ずつつまんで食べるのが美味しい。
今回も、「もうないと思っていたら栗があったの」と栗おこわを作ってくれました。
今日帰ってきたら、ちゃぁんと残してあるじゃないですか。
夕食にしっかりいただきました(^^)
Posted by くろねとやまこ at 21:36│Comments(0)
│おいしいもの