ニュースを思う
2005年11月07日
昨日、瀬川晶司さんが「プロ編入試験六番勝負」の第5局で勝ち通算3勝2敗で合格、同日付で四段へ昇段したニュースが流れた。
一般にプロ棋士になるには養成機関「奨励会」に入り年齢制限の中で四段を目指すのだけれど。それとは別の道からプロ入りを果たしたのは1944年に試験将棋で合格した花村元司さん以来、61年ぶりだそう。
このニュース、『努力すれば夢はかなう』ととても力をもらったような気がする。
特に最近は悲しいニュースが多かったような気がするから余計に嬉しい。
瀬川さんは以前奨励会にみえたそう。一度は将棋の道を諦めたものの、やはり諦めれずに再チャレンジされたとか。そのチャレンジする勇気もすごいと思う。なぜなら、それは私は普段すぐ諦めてしまっているからかもしれない。
そして、今回の試験を実施した日本将棋連盟もこれまたいいと思う。
プロの集団として、ただ存在するだけではなくちゃんと基準を合わせて瀬川さんの嘆願を聞き入れてくれた。
いろいろな団体があるけれど、なんだかんだいってなかなか話しさえ聞いてくれないところもあるだろう。それを明確に基準を作り試験を実施した今回の内容は将棋を目指すものでなくてもいろいろな意味で夢を持たせてくれたように思う。
そんな頑張っている瀬川さんを応援したいと思う。
一般にプロ棋士になるには養成機関「奨励会」に入り年齢制限の中で四段を目指すのだけれど。それとは別の道からプロ入りを果たしたのは1944年に試験将棋で合格した花村元司さん以来、61年ぶりだそう。
このニュース、『努力すれば夢はかなう』ととても力をもらったような気がする。
特に最近は悲しいニュースが多かったような気がするから余計に嬉しい。
瀬川さんは以前奨励会にみえたそう。一度は将棋の道を諦めたものの、やはり諦めれずに再チャレンジされたとか。そのチャレンジする勇気もすごいと思う。なぜなら、それは私は普段すぐ諦めてしまっているからかもしれない。
そして、今回の試験を実施した日本将棋連盟もこれまたいいと思う。
プロの集団として、ただ存在するだけではなくちゃんと基準を合わせて瀬川さんの嘆願を聞き入れてくれた。
いろいろな団体があるけれど、なんだかんだいってなかなか話しさえ聞いてくれないところもあるだろう。それを明確に基準を作り試験を実施した今回の内容は将棋を目指すものでなくてもいろいろな意味で夢を持たせてくれたように思う。
そんな頑張っている瀬川さんを応援したいと思う。
Posted by くろねとやまこ at 23:41│Comments(0)
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