健康であるということ。

2006年02月27日

先週末から、下の子が腹痛だのと不調を(時々)訴えていた。
偶然にも重なる症状が気になったこともあり、急遽お休みをいただき市内の病院へ行くことに。

気になった私は昨夜、ネットでいろいろと調べて見ました。
そのせいか、なかなか寝付けず少し寝過ごしてしまった。
しかし、気にしてばかりいてもどうしようもないと思い意を決して病院へ行くことに。

結果…
『特別心配するような状態でないですから、大丈夫ですよ。』
ホッとしたのと、拍子抜けしたのと、なんともいえない状態で一気に疲れが押し寄せてきました。
昨夜のネットで調べて自分でショック状態になってたとこへ、テレビで救命救急の特集までやっている。そこに出てくるのは救命救急の医師や看護師はもちろん、患者の家族も出てくる。
小さな子どものお父さんお母さんも…。
病院へ行く前だった私にはほんっと他人事じゃなくて、テレビの中の患者さんの無事を願ってしまった。

そして、闘病記をブログにしている方々のサイトも探して見ました。
涙が出てきて止まりませんでした。
そして、普段の自分の態度に反省、毎日への感謝をしていない自分に反省…。
同じ子を持つ親として、その人の気持ちを思うとやりきれないのです。
子どもを、人を想う気持ちはみな同じだと思います。
けれども毎日のあたりまえの生活の中で、人の心に触れることでわかる大切な何かを忘れてしまっているような気がするのです。

言葉で励ますのは簡単かもしれません。
けれど、どんな言葉でもどうしようもないことがあるんだとも思うのです。
まだまだこれからですが私にできる何かがないか、やってみようと思っています。







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Posted by くろねとやまこ at 23:50│Comments(0)思うこと
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